事例紹介

中古マンションを購入し、引越の日に、今は廃番になった有名なギザ鍵から防犯性の高いディンプルキーに交換しました。PMKと呼ばれる一般的なマンションに多いタイプの鍵でした。

U字ロックと呼ばれるドアガードが、飼い猫が飛びついて、掛ってしまった。訪問して数分で開錠しました。

HPD40KJと呼ばれている珍しいタイプのディンプルキーのシリンダーでした。古いシリンダーを外すのにも、新しいシリンダーを取り付けるにも余裕が無くキッチリ合わせないとネジが入って行かないので、難しかった。其の上、新しいシリンダーが途中で入って行かなかったので、新しいシリンダーの通り道にヤスリを掛けながら通して行ったので、時間が掛かりました。

マンションドアの覗きスコープを壊して、そこから特殊な道具を入れてドアの内側のサムターンを回してドアを開けます。処が、防犯性の高いサムターンは、上下にボタンが付いていて、ボタンがへこまないとサムターンが回りません。他の業者では、この防犯性の高いサムターンの場合は、鍵をドリルで破錠します。弊社は、この場合には、防犯性の高いサムターン用の特殊な道具によって鍵を壊さないで、開錠します。　　

　今回、立川のマンションの場合、この防犯性の高いサムターンでしたので、鍵を壊さないで、開錠しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開錠後、最初に壊したドアの覗きスコープの新品を付けて終了しました。　　　　　　　　　　　　　　

PMKと呼ばれる一般的なタイプのU9の鍵でした。

ネジを無くさないように、慎重に古いシリンダーを外して、新しいシリンダーを取付ました。

スズキのイモビライザーキーのバイク、バイクのキーと家のキーをバイクのヘルメット入れにいれて、ロックした状態、エマージェンシーキーの蓋を開け、普段使わない鍵穴から鍵の高さを見て、鍵を作成しました。その鍵でエマージェンシー時のエンジンを掛けると、バイクのヘルメット入れの鍵が開いて、開錠を終了しました。

車のドアの鍵の開錠をして、ドアの鍵のシリンダーから鍵の高さを調べて、鍵を作成します。